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ワーママデザイナーが子育てで作ったものを公開中

【極低出生体重児】32週で出産した赤ちゃん、1年間の発達のようす

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こんにちは!

かわいい知育アイテムデザイナーを目指しているコトリタマゴです。

以前32週で1104gで極低出生体重児を出産した話を投稿しましたが、

同じような境遇で不安になっている早産ママさんの参考に、薄れてきている自分の記録を残しておくためにも、その後の発達の様子をまとめておきたいと思います。

 

↓以前の記事はこちら

kotoritamago.hatenablog.com

早産時の月齢の数え方 

0歳児の赤ちゃんは1ヶ月の差でも成長に大きな差があります。

私の長女のように正産期よりも早く産まれた赤ちゃんは、例えば生後1ヶ月でも正産期の赤ちゃんとは体重や身長が全然違ってきて、発達の基準から大きく外れてしまうため、出産予定日から数えた月齢を「修正月齢」とし、発達の度合いを「修正月齢」でみていきます。

赤ちゃんの誕生日ではなく、出産予定日から数えた月数を「修正月齢」といいます。在胎37週未満で生まれた早産児や、2,500g未満で生まれた低出生体重児(低体重児)の発育基準に使われます。修正月齢に当たる発育基準値と比較して、赤ちゃんの体重や身長が標準範囲かどうかを判断します。

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私も出産するまでは知らなかったので、一般の認識の「首座りは2〜3ヶ月」、「寝返りは6ヶ月」、「ひとり歩きは1歳」とのギャップを埋めるのが大変でした。

状況を知っている親類・友人には説明してわかってもらえるのですが、通りすがりの方やその場でしか会わないような方には、説明が面倒なので「何ヶ月?」と聞かれたら、修正月齢で答えていました。

例えば長女の場合、生後4ヶ月でも修正月齢では2ヶ月になります。正産期の4ヶ月の赤ちゃんだとほとんど首がすわっていると思いますが、見た目は首も座ってない小さい2ヶ月の赤ちゃんなので、「何ヶ月?」と言われて「4ヶ月です」と答えると、「えっ?!」ってなりますよね。

この認識の違いが面倒なのと、自分でも今何ヶ月だろ?とよくわからなくなっていました。誕生日は変えられないですもんね。

予防接種について

予防接種は「生後からの月齢」で計画をたてて打っていきます。

実はNICUに入院している赤ちゃんは入院中RSウイルスの予防接種(シナジス)をすでに接種しています。(秋〜冬のRSウイルス流行期に生まれた赤ちゃん対象とのこと)

副反応が心配だったので、初めて近くの小児科での予防接種の時には1種類ずつ接種しましたが、特に副反応がなかったのでその後の予防接種からは、まとめられる予防接種はまとめて打つようになりました。

シナジス以外は正産期の赤ちゃんと変わらないです。

母乳・ミルクについて

退院時でも2100gほどしか体重がなかったので、母乳を吸う力がありません。

哺乳瓶だと楽に吸えるので、母乳を搾乳して哺乳瓶であげるという一手間が加わっていたので大変でしたが、体重を3000g超えてくると自分で飲めるようになってきたのでとっても楽になりました!

 

自分で飲めるようになるまではこんなアイテムも使っていました。

本来授乳で傷ついた乳頭を保護するためのものなのですが、母乳入り哺乳瓶→直接母乳に移行する時に、哺乳瓶のゴム感に慣れている赤ちゃんがスムーズに移行できると聞いて使ってみました。

直接母乳がなかなか飲めなくても、これだと吸いやすいのか(?)

直接母乳成功率の低かった時でもこれを使うと吸いやすかったみたいです。

離乳食について

通っていたフォローアップ検診の担当の先生からは、修正月齢でみてあげてくださいと言われていたので、生後7ヶ月・修正月齢5ヶ月ごろから離乳食をはじめました。

離乳食の本の◯ヶ月というのを修正月齢にあてはめてあげてみる、という進め方だったのでわりとゆっくりはじめていましたが、食の細い子だったので(今も)あんまり食べず、体重増加で後々ひっかかることになります。

低出生体重児の保育園について

産休・育休を取得、1歳で復帰予定でしたが、0歳児の年度途中入園は難しいと保育課の方にも言われていたので、1歳児クラスへ4月入園で申請しましたがそれも叶わず、翌月5月に入園しました。(生後16ヶ月・修正月齢14ヶ月)

入園時の書類に出産時のことを記入はしましたが、小さく産まれた以外は特に所見がなかったので、対応はそのほかの園児さんと同じです。

小さく産まれると病気しやすかったり、治りが遅いことがあると入園の相談をした時にフォローアップ検診担当の先生に言われましたが、保育園に入園して間もないころはみんな発熱・風邪・感染症でお休みはあるし、治りにくいというのも他の子と比べたことがないのでわからないのですが、特筆して遅いなと感じることはなかったです。

 

1歳以降の発達はまちまちだと思いますが、やっぱりたくさんのお友達と毎日遊んで生活しているので刺激を受けて成長しているなと感じました。小さく産まれたので復帰しないほうがいいのかなと心配したこともありましたが、私だけでは与えてあげられない遊びや刺激を受けていたと思うので、入園して良かったと思います。

体重・身長の推移

体重・身長の推移をグラフにしてみました!

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平均体重参考:https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/73-22-01.pdf

 

離乳食を全然食べてくれなかったのでそのころから明らかに体重の増加が止まっています。

母乳もそこまで欲しがるような子ではなかったので体重増加が0歳後半で止まってきて、もっと食べさせてと指摘を受けました。。。

1歳時点で7キロ半。平均よりかなり下ですが、小学生の今も常に背の順が一番前なので、もうこの辺は個性だと思って諦めております。

発達のようす

首すわり(生後5ヶ月・修正月齢3ヶ月)

しっかりと首が座ってきたな〜と思ったのはだいたい修正月齢で3ヶ月くらい。

修正月齢で見ていけば特に問題ないとは思うんですが、家にずっといることに飽きてきて、子育て支援センターなどにお出かけしたりしていると、同じ時期に生まれた赤ちゃんのママさんとお話しする機会が多かったので、他の赤ちゃんと比べては落ち込んだりと意味のないことをしていました。

寝返り(生後9ヶ月・修正月齢7ヶ月)

早いと5ヶ月ごろから寝返りを始める赤ちゃんもいますが、長女は寝返りに関してあまり興味がなかったのか、ごろごろしたりはするけどあまり寝返ろうとしない赤ちゃんでした。

なので修正月齢で数えても7ヶ月での寝返りって早いとは言えないので、当時は心配になりまたネットの海をただよって1人心配な夜を過ごしていました。

でも一度寝返りを覚えるととっても楽しいようで、コロコロよく転がっていました!

お座り(生後10ヶ月・修正月齢8ヶ月)

寝返りができるようになると、お座りはわりとはやく出来ました。

ハイハイしていたけど時期はそんなに長くなかったような…。ハイハイ時期は赤ちゃんならではなので、もう少ししっかり味わえばよかったかななんて今では思います。

かまり立ち(生後12ヶ月・修正月齢10ヶ月)

生後12ヶ月、1歳になるころにつかまり立ちができるようになりました!まだ1人では歩けないけど、家のつかまれそうなところを見つけては立ち上がろうとするので、だんだん危険になってくるころです。修正月齢でいえばおそらく平均くらいの速さです。

ひとり歩き(生後14ヶ月・修正月齢12ヶ月)

修正月齢で言えばちょうど1歳ごろによちよち歩きができるようになりました!

よちよち歩きできるようになると、公園に行ったりして遊ぶこともできるので遊びの幅が広がりとても楽しくなるし、よちよち歩きの赤ちゃんはかわいいですよね。

まとめ

修正月齢でみていくと平均的なスピードなんですが、どれも生後月齢でいえばどうしてもゆっくりの成長スピードです。当時、同じ時期に産まれたママさんとお出かけすることが多く、頭ではわかっていても、成長のスピードの違いが辛かった記憶があります。

なんだか成長スピードが遅かった記憶があったんですが、今回改めて修正月齢で振り返ってみると、平均的な成長していたんだなーと感じました。

寝返りでもお座りでもハイハイでも、早くできると周りが「すごーい!」となりがちで、できていない我が子をみて劣等感を感じてしまいますが、赤ちゃんの成長は正産期で産まれた赤ちゃんでも差が大きいので、あまり気にしないで赤ちゃん時期を楽しむのが一番!!と今では思います。

 

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